永住権で不許可からの再申請のポイント永住ビザ
永住許可申請は許可率50%前後の申請です。残念な結果になることは普通にあります。永住権は何度でも挑戦できます。この記事は再申請するときの対応方法や注意点をマンガをつかって解説しします。
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漫画、永住権が不許可になった場合

マンガ、永住権が不許可だった場合

 

この記事は永住許可申請が不許可だった時の再申請のポイントをご紹介します
上記のマンガでこの記事で言いたいことは大体書きました.

 

 

永住許可申請は過去10年の平均は69%、直近は難化傾向で50%前後です。
色々ある在留資格の中でもトップクラスに難しい申請の一つです。
(個人的には、老親扶養ビザがダントツで難しいと思っています。)

 

関連記事:永住権の許可率について

 

永住ビザで不許可になる話は珍しくありません。
弊所にも不許可になった方からの相談はそれなりにあります。

 

永住ビザ不許可後の方針を決める

永住ビザ不許可後の方針を決める

 

永住許可申請、残念な結果になられた場合。
不許可でショックを受けられた方も少なくないかと…
心中お察しします。

 

過ぎ去ったことは仕方が無いです。
大事なのは未来でこれからの事です。
選択肢は三つあります。

 

  1. しばらくは永住権の事を考えない
  2. 帰化申請を検討する
  3. もう一度、永住許可申請に挑戦

 

当面は永住ビザの事を考えないのもアリです。
就労ビザや配偶者ビザでも永住にリーチが掛るレベルなら、次回の更新も問題は無い人が多いです。
(そもそも問題がある方は、永住権まで進めない)

 

帰化申請の検討

次は日本国籍の取得、すなわち帰化申請に舵を切るケースです。
あまり良い言い方では無いですが…
日本は帰化と永住権で要件が異なります。
場合によっては、永住は難しくても帰化なら…
というケースもあります。

 

ただ帰化は国籍が変わってしまいます。
母国との繋がりやアイデンティティに関する悩みがあります。
なので簡単に帰化はどうですか?
と言える話では無いですが、選択肢の一つとして提案させて頂きました。

 

関連記事:帰化申請の要件

 

永住権の再申請

3番目は永住権の再挑戦です。
一番多いのは再申請です。
簡単に諦められるなら面倒な手続きをしなかったと思います。

 

永住許可申請は何度でも再申請できる

永住許可申請は何度でもチャレンジできる

 

画像にもある様に、永住許可申請は何度でも受けることができます。
少なくとも入管法や永住許可のガイドラインには申請回数に関する決まりはありません。

 

関連記事:永住許可のガイドラインの解説

 

気持ちが折れない限り、永住を諦めない限りは何度でも挑戦しましょう。
実際に複数回の挑戦で永住ビザを取得した人も少なくないです。

 

回数に制限が無いとはいえ…
毎回同じ申請書を出し続けても結果は変わりません。
(何とかの鉄砲数打てば当たるは永住では適用されないです)
再申請する場合、それなりの戦略が必要になります。

 

永住権の不許可の原因を調べる

永住権の不許可の原因を調べる

 

再申請を決意された場合、
まずは前回の不許可になった原因の追及が重要です。

 

関連記事:永住権の不許可になり易い要因

 

不許可の理由が分からないと次の対応ができません。

 

自分で再申請するか、行政書士に相談するか

永住許可申請の再申請をするにあたり、次回はどうするかを考えます。
前回と同様にご自身で行うのか?
それとも行政書士に相談するのか?

 

何方が良いかと言われますと…
お金が許すなら行政書士の力を借りる方が可能性が上がります。
(この記事は行政書士事務所が書いている)

 

永住権など在留資格の業務を取り扱う行政書士なら、不許可の原因やリカバリー方法も熟知しています。
それなりのアドバイスも得られるはずです。

 

しかしながら、ご自身で再挑戦することも選択肢です。
お互いが信頼できない状態での依頼はトラブルの元です。

 

弊所でも不許可になった方からのご相談を受け付けております。
ご相談やご面談をご希望の方は、お電話もしくは問い合わせフォームからご連絡ください。
ご遠慮は無用です、いつでもお待ちしております。

 

入管に理由を聞きにいく

最初に行うのは、入管の窓口で不許可の理由を聞くことです。
ハガキや受付票、本人確認書類を持参することで申請1回につい1度だけ理由を教えてくれます。
(何度も何度も理由を聞きに行きたくは無いですが…)

 

ご自身で申請した場合は、申請者本人が入管に行きます。
リカバリー申請を専門家に依頼された場合は、行政書士も一緒に理由を聞きます。
最初から行政書士に依頼していた場合は、取次した人が代わりに聞くことも可能です。

 

ここで大切なのは、不許可の理由が一つとは限らないことです。
例えば扶養家族130万円の壁でダメだった場合、資格外活動違反や年金や社会保険など複数のマイナス点が発生します。

 

この時に対応してくれた担当者は、貴方の申請を担当した方とは限りません。
担当外の方が、書類に書かれた内容を告げるだけのケースも。
不許可の理由を聞けるだけ聞くことが大事です。
万が一、他にも理由があった場合、その部分を潰すのが難しくなります。

 

不許可理由の検討と潰すための対策

不許可の理由を聞いた後は、永住許可を取得するために何が必要かを検討します。
例えば、納税や社会保険が原因の場合は、払い漏れや遅れが出ないようにします。
収入が要件を満たさないなら、満たせるように仕事内容を考えるなど。

 

永住許可申請の場合、不許可理由をクリアするのに時間が必要なことが多いです。
大抵は年単位の時間を待つことが重要になることも。
大きな法令違反などを除くと、大抵は時間が解決してくれるケースが大半です。

 

不許可理由を潰してから再申請へ

不許可理由を潰してから再申請へ

 

不許可の理由をクリアしたら、永住権の再申請を行います。
前回と同じ書類だと結果は同じになります。
日本の公的書類はほぼ取り直しになると思います。
(有効期限が3か月なので切れている)

 

また一番重要なのは、申請理由書になります。
前のマイナス点をどの様にして克服したかを審査官に分かり易く説明が必要です。

 

関連記事:永住ビザの理由書の書き方

 

この手の書き直しが難しいです。
ゼロから作り直したほうが作りやすいと思います。

 

以上が永住ビザの再申請についてでした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

 

行政書士やまだ事務所 所長

行政書士 山田 和宏

 

日本行政書士会連合会 13262553号

大阪府行政書士会 6665号

申請取次行政書士(大阪出入国在留管理局長承認)

大阪府行政書士会 国際研究会会員

大阪府行政書士会 法人研究会会員

 

【適格請求書発行事業者】

インボイス登録済

番号:T1810496599865

 

【専門分野】

外国籍の方の在留資格手続き、帰化申請(日本国籍取得)

年間相談件数は、500件を超える。

 

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